台湾の首都台北市内をレンタサイクルで散策しよう
台湾の首都台北では、街の各地で、オレンジ色の自転車を見かける。
これは、Ubikeという、レンタサイクルシステムだ。
クレジットカードがあれば、利用できる。
だから、観光客も利用できる。
市内各地に、自転車置場があり、使用開始から30分以内に、どこかの自転車置場に返却すれば、無料で利用できる。
しかし、30分を過ぎると、30分ごとに10元利用料が加算される。
上手く利用すれば、無料で活用することができる。
地下鉄の駅周辺、観光地の周辺、公園の周辺などなど、かなり、頻繁にみかけるので、台北市内を地下鉄や徒歩で移動することに慣れてきたら、Ubikeに挑戦してみたらいいと思う。
雙連朝市
から龍山寺まで、Ubikeで行ってみたが、30分ほどで行くことができた。
途中で発見した自転車置場に一度返却したので、無料で移動することができた。
Ubikeで移動すると、地下鉄移動では、見られない街の景色を見られる。
そこには、地元の人が使う食堂、スーパー、薬局などがある。
観光地だけを点で回るのではなく、
街全体を線で回ることができる。
個人旅行の醍醐味は、この線で回ることにあると思う。